息切れのケア

更年期の女性に起こりがちな「息切れ」の検査と

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息切れは体力の低下や年齢とも関係しています。健康な人でも起きるものですが、最近急に息切れをするようになったのであればやはり気になります。ここでは息切れの原因と、簡単に取り入れられるセルフケアについて見てみましょう。

息切れで考えられる病気には何がある?

息切れがなぜ起きるかというと、運動などによって体がより多くの酸素を必要とするようになるからです。階段を登ったときに息切れするのは、体が必死に酸素を補っているためです。

階段を登っても息切れしない人もいれば、すぐに息切れを起こす人がいるのはなぜでしょうか。それは、酸素を取り組む能力や、取り込んだ酸素を体に運ぶ能力の違い。

こうした能力が深刻なレベルで低下しているようだと背景に病気がある可能性があります。

まず、激しい運動をしたときに息切れするのは当たり前なので問題はありません。

次に平坦な道でも早足で歩くと息切れする、緩やかな上り坂で息切れするという場合は、機能が低下している可能性はありますが病的とまではいえません。

もし、平坦な道を自分のペースで歩いているのに息切れするとか、息切れのために平坦な道を歩くスピードが同年代に比べて遅いといった場合は病的かもしれません。

肺の病気であれば、タバコと関係がある慢性閉塞性肺疾患(COPD)や間質性肺炎は息切れが起きやすい疾患です。

この他、血液の病気であれば鉄欠乏性貧血など。心臓の病気であれば急性心不全、急性心筋梗塞、心臓弁膜症でも息切れが起きます。

これらの疾患は次のような検査で発見することができます。

  • 肺の病気…呼吸機能検査、レントゲン、CT
  • 心臓の病気…超音波検査、心電図検査
  • 血液の病気…採血による血液検査

更年期障害にともなう息切れ

先に重大な疾患の方を取り上げましたが、もしあなたが50歳前後の方でしたら、更年期に伴う症状のひとつとして息切れが起きている可能性があります。

息切れは呼吸機能の乱れですが、呼吸機能をコントロールしているのは自律神経です。自律神経には交感神経と副交感神経があり、緊張を要する闘争の場面では交感神経が、リラックスして体を休める場面では副交感神経が働きます。

しかし、更年期を迎えて女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が減ると、脳の視床下部はもっとホルモンを出すようにと性腺刺激ホルモンを分泌して指令を送り続けます。これによって視床下部の機能は混乱し、自律神経の乱れにつながります。自律神経が乱れると疲れやすくなったり、眠れなくなったり、暑くなったり、寒くなったり、そして、息切れしたり、といった症状が現れます。

更年期特有の自律神経の乱れによる息切れの特徴には、

  • 運動をしたり、坂道を登っているわけでもないのに息切れが起きる
  • 場面に関係なく急に息切れが起きる
  • 寝ている間にも息切れが起きる

などがあります。

 

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